堀田義樹と行く
北インドの聖地ツアー 2023
受付は12月20日で締切となりました。
たくさんのお申し込みに感謝いたします。
堀田義樹と行くインドツアー、いよいよ2020年以来の再開が決定です。今年に入ってから現地と何度も連絡を取り合い、みなさんを安心の中でご案内できる準備が整いました。
首都デリーから出発し“母なるGanga”ガンジス河の上流に向かって旅が始まります。滞在するのは、シヴァ神の聖地ハリドワール、そしてヨガ発祥の地リシケシュ。堀田義樹が魅了されてやまない純粋で巨大な「祈り」のエネルギーを、みなさんと共に感じたいと思っています。
このツアーでは、歴史ある聖地のバイブレーションを心身に受け、堀田義樹の師によるキールタン、マントラの特別な学びも体験することができます。一人では不安という方、英語やコミュニケーションに自信がない方も、堀田義樹と現地インド人ガイドがサポートいたします。
呼ばれた者だけ行くことができる、とも言われるインドですが、返事をするのは他ならぬ「わたし」です。何かの閃きを感じたのであれば、今がその時なのかもしれません。かけがえのない八日間をご一緒できますように。
ラムジュラ橋から見るガンジス河。2月の水は冷たいが、夜明け前から沐浴に訪れる人も多い。
堀田義樹と行く北インドの聖地
ツアー 2023 概要
【 旅行期間 】
2023年2月12日(日)〜2023年2月19日(日)八日間
羽田空港発着
滞在地:デリー、ハリドワール、リシケシ
【 旅行代金 】
¥278,000 7名様以上ご参加の場合
¥268,000 9名様以上ご参加の場合
¥258,000 11名様以上ご参加の場合
¥248,000 16名様以上ご参加の場合
その他、空港使用料、燃油サーチャージ、空港保険料、国際観光旅客税、査証代金申請手数料、インド査証料が諸経費として必要です。詳しくはパンフレットをご覧ください。
クレジットカード利用希望のご相談にも乗ることができます。
【 お申し込み締め切り 】
2022年12月20日(火)
【 お申し込み方法 】
詳しい行程が記載されたパンフレットとお申し込み用紙をpdfファイルとしてお送りいたします。検討されたいという方もご遠慮なく!
お申し込みメールアドレス
表題:
2023年 堀田義樹インドツアー
パンフレット希望
本文:
・パスポートのお名前
・受け取り希望メールアドレス
* 携帯アドレス(docomo, ezweb, softbankなど、およびme.com)はエラーが多いため受付できません。
・よろしければ一言メッセージなど
GALLERY of INDIA
堀田義樹よりメッセージ
最初にRishikeshを訪れたのは2012年。日本で自分なりに深めてきたキールタン、マントラ、そして生き方としてのYogaの学びを、聖地と名高い町でもっと知りたいという想いからでした。
ところが現地で過ごしているうち、学ぼう!という熱すぎる気合いのようなものが、だんだん溶かされてゆくことに気づきます。
多くのインド人にとって、「祈り」とは日常から切り離されたものではありませんでした。
生まれた時からそこにあるもの。夜明けの中に、風の匂いの中に、河の流れの中に、家族の中に、商いの中に。もちろん、寺院やアシュラムの中に。ただただ、あらゆるものの中に。
何世代にも渡って、何世紀にも渡って、途切れずに重ねられた純粋な祈り。
その大地の上に、僕は立っていました。
学ぼう。理解しよう。なにかを持ち帰らなくては。
そんな“頭”や、勝手な期待を優位にした態度ではなく、子供のように、ありのままを観ること。
振り返ってみれば、そう自覚した瞬間から、インドの大きな両手に受け入れてもらったような気がするのです。
ナマステー(Namaste)という挨拶は、Namas + te ふたつの単語を組み合わせた言葉です。Namasは「敬意」「崇拝」を、teは「あなたへ」を意味します。つまり「あなたへ敬意を」が日常で交わされているというわけです。胸(ハートチャクラ)の前で手を合わせる行為は神聖な愛の現れであり、お互いの間に魂のこもった関係が形成されるともいわれます。
「インドは怖い国」と耳にした人もいるでしょう。これまでリトリートに参加してくれた中でも、家族に、友達に、心配された、止められたという声が少なくありませんでした。そういえば親に内緒でコッソリ来たという人も…。
僕の意見はこうです。
多くのインド人は思いやりに溢れ、困っている人を放っておけない。信心深く、とても優しい、まさに「Namaste」に表される民族であると。
日本には日本のマナーがあるように、インドにもインドのマナー、時間の流れがあります。自分のルール、いつもの生活を外国に持ち込もうとすれば、うまく行くはずがありません。また、日本でも、どこの国であっても、怖い人、困った人は一定数存在するでしょう。水面の、それも自分が見たい範囲のみを指差して、大きな海を語るのはフェアとは思えません。
主張や押しが強かったりすることで「怖い」と感じる日本人もいるようですが、僕はむしろインドの人々とのコミュニケーションのほうが、はっきりしていて気持ちよく感じます。これは、好みもあると思いますが。笑
インドと日本を心と心でつなぐこと。リトリートツアーの目的はこれに尽きます。
たまたま良いご縁をいただいたことで、インド滞在が僕の人生に物質以上の豊かさ、恩恵を与えてくれています。
最初にツアーの話をもらった時は、一人旅でも楽ではないのに、みんなを連れて? と二年間お断りしていました。けれど2016年のある日、お世話になっているインドに恩返しができる機会だ、と閃きが降りてきたのです。一瞬で怖れと迷いが消えたことを覚えています。毎年のリトリートが始まったのは、それがきっかけでした。
「自分のところにやってきた幸運のドミノを自分が止めてはいけない」
これは僕の活動規範であります。
コロナ騒動から二年が経過し、来年、まずひとり視察的な意味での再訪を決めました。けれど、時を同じくして、インドに行きたいという声が複数の方々から聞こえてきたかと思うと、在インドの友人たちも次々に「何も心配はない」と連絡をくれたり、インド、リシケシの情報が次々に飛び込んできたり。リトリートも再開のタイミングだと、やはり閃きが僕を呼び止めてくれたのです。
いつか…と思っているなら、それは今だっていい。自分のための旅かもしれないと感じたあなた、ぜひこの機会を役立てていただければと思います。それは僕にとっても幸せなことだからです。
インドリトリート 参加者様の声
参加を検討されている方のため、ツアーメンバーが感想やメッセージを書いて下さいました!
S様より
ヨガから始まり、アーユルヴェーダに興味を持ち、そしてキルタンと出会い、ヴェーダの教えに強く惹かれ続けてきた私にとって、インドは特別な場所。実は今回で3度目だったのですが、一人で旅する勇気はまだなく。インドもそれまでは南にしか行ったことがなかったのですが、一度は行ってみたいと思っていたヨガの聖地リシケシ。そこに、義樹さんが連れて行ってくれる!そして義樹さんの先生のキルタンレッスンも受けられるなんて!ということで、早々に申し込みをしました。
楽しみで仕方なかったリトリートでしたが、実際に体験して、楽しみ以上、かけがえのないギフトをいただいた気がしています。本当に盛り沢山な日々でした。ゆったりした電車の旅を味わう一方で、予想に反したリシケシの喧騒に疲れてしまい、それでもガンガの流れに癒されて。聖地と言われる場所を訪れ、土地のパワーに圧倒されたり、祈りに浄化されたり。キルタンレッスンでは先生の愛に触れ心温められ、アシュラムでのヨガの練習では先生から光を見せていただきました。旅の間にはいろんなことが起き、一見すると良いこともそうでないこともありました。でも、結果的には全てがパーフェクトなアレンジだったんだと今感じています。
そして、深い体験ができたのは、単なる旅ではなく、リトリートということも大きかったと思っています。仲間と本当に出会って、他の人の体験をも共有させてもらい、また相手に映し出された自分をみました。時としてそれはしんどくもあったけれど、義樹さんが後ろから大きな愛の器で抱えてくれていて。それでこそ起こった奇跡を、存分に味わわせていただきました。私個人としては、自分がヨガの練習をしている意味や、自分のお役目といったことを、ハッキリとみることができ、それが確かに今自分の活動を支えてくれています。また、今も続いている仲間とのつながりも、それはかけがえのないものです。
インド怖そうだしやっぱりやめとこうという選択も、旅慣れている方は一人で行くという選択も、もちろんどちらもありですが、このリトリートでしか体験できないことがあります!愛の中は大丈夫だよ〜♡
∞∞∞
U様より
私は会社員で、キルタンは義樹さんのキルタンに何度か参加したことがありましたが、ヨガは未経験で、インドにも特別な思い入れはありませんでした。
そんな『初心者』でしたが、義樹さんと心温かな参加者の皆さんのおかげで、初心者でも、体力やキルタンやヨガに自信がなくても、自分らしくそこに居ることができていろんなことを感じられたリトリートでした。
行ってみようかなと思ったら、とりあえず参加してみることをお勧めします! 素敵な旅になると思います。
∞∞∞
S様より
インドに行きたいと思ったのは、リシケシに流れる美しく雄大なガンジス川の映像を観た時からです。なんだかとても惹きこまれ、私はあそこに立ちたいと思ったのです。2016年4月に行われた義樹さんのインドの旅のお話会でのことでした。
その後、リトリートが開催されると聞き、絶対に行くぞと意気込んでいたのに、数年かけて強い想いで関わってきたプロジェクトの集大成のイベントが出発日と重なっていて、、、行けないと嘆きつつ、仕事の予定が変わらないかな~なんて秘かに期待をしながらそのまま月日を過ごしていました。
リトリート申込み締め切りを年末に控えた12月半ば、仕事の予定が変わることもなく、ほんとに行けないのだと思ったら、急激に悲しくなり「やっぱり私リシケシに行きたい」という気持ちが強烈に沸き起こってきたのでした。そこからツアー担当者様に相談し、夕方発のANA便であればみんなとデリーで合流出来ることがわかり!その便なら仕事が終わって成田に直行すれば間に合うことがわかり!!と、リトリートに行けることになったのです。
インド行きを決めたものの一人で海外に行くのは初めてで、英語もできない。そして深夜にデリーに到着するというANA便、調べてみるとそこで騙されどこかに連れていかれる等…トラブルのエピソードが出てくる、出てくる。不安はありましたが、ツアー担当者の方とたくさんやりとりさせていただき、迎えの方のお名前、ウェルカムボードの目印など入念に打ち合わせをさせていただきました。結局当日はお迎えの方の名も違い、目印のウェルカムボードも持っておらず、手掛かりなしといういきなりのインドの洗礼でしたが、不思議と「あれだけやりとりしたので大丈夫!」という根拠のない安心感があり、深夜2:00にホテルに到着、翌朝無事にみんなと合流することができました。私の不安にたくさん付き合ってくださったツアー担当の方には本当に感謝しています。
合流しちゃえばもう安心と思っていましたが、楽しく感動的な出来事のほかにも奇跡的な体験、自分にとって大きな意味のある体験もあり、なかなか言葉にできない濃厚な旅となりました。メンバーの一人はこのインドでの日々を「人生の宝物」と表現しました。そんな日々を経てみんなの表情がどんどんクリアに美しく変化していく様はとても印象的でした。みんなと過ごした時間、体験、気づき、すべてが本当に愛しい宝物です。
この旅ではインドという土地のエネルギー、祈りの力に支えられ、いろんな奇跡が重なって、繋がって、「自分の光を信じて、自分の足で歩いて行きなさい」というメッセージを受け取ったと感じています。私はそのためにインドに行ったのだと思うくらい。大切にしてきた仕事とインド。リトリート参加の決断は相当悩みましたが、あの時自分で「行きたい!」と決めて行動できたからこそ、メッセージを受け取ることができたのだと思います。
大きな愛でメンバーを支え、守り、祈ってくださった義樹さん、共に濃厚な体験を共有し支えあったメンバー、デリー空港で奇跡的に再会し大切なことを伝えてくださった先生、帰国後自灯明を教えてくださった先生、インド行きを応援してくれた友人、無事を祈ってくれていた家族。多くの人たちに支えられこの場に在ることを肌で感じ、ただただ感謝の気持ちでいっぱいのインドリトリートでした。帰国後何人かに「インドに行って変わったね」とうれしい言葉をいただきましが、自分らしくいられるようになった反面、今まで見ずに過ごしてきた嫌な自分とも向き合わざるを得ず、苦しいことが多くなったというのも今になって感じる本音です。それはそれできっと自分に必要なことで、これからもずっと続いていくのだろうと思います。それでもインドでいただいたメッセージを大切にどんな時も「自分の光を信じて、歩いていきたい」と思っています。
来年もきっと素晴らしいリトリートになるのだと思います。この旅が参加される方にとって人生の宝物になることを心から願っています。Abo Deebo Bav!
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アーナンダ様より
・なぜ参加を決めたか
ご縁を得て閃きとタイミングで決めました。
ずっと行きたかったインド。義樹先生のお人柄やキルタンから感じるものにも背中を押されました。
・インドへの想い
幼い頃から父の影響で密教真言を唱えて来て、真言の不思議な響きが大好きでした。父に、カルマ・ダルマ・ヨーガ・輪廻転生・ニルヴァーナとは、という話を聞かされて育ち、私なりに模索を続けて来ました。
「全ての真理はインドにある」 と書かれた著書を読み、インドについておぼろげに興味を持ち出した中学時代。高校時代に事故で空に投げ出された時 臨死体験をしました。その時に現れた顔の濃い男性が のちにインドの聖者だとわかったのは30歳の時でした。その時からその聖者の礎であるヴェーダを少しずつ学び始めました。
心惹かれ学びだしたヨガやアーユルヴェーダもインドが発祥。そして今、キルタンやヨガをしている時、とても心が安らぐこと。
自然に惹かれてきたものすべてがインドが根源。ご縁を感じずにはいられません。インドの太古からの教えには並々ならぬ畏敬の念を抱いています。
・現地での様子
初めてのインドはエネルギーが強烈で圧倒されまくりでした。想像の上を行くカオス、人の多さ。リシケシ到着前の移動やハリドワールの様子からして既にカルチャーショックでした。
アルティ(献火式)では、人々の敬虔な祈りに触れ、神への深い愛や厚い信仰心に心が透き通る思いで、涙が出ました。
物乞いの幼い子供や道端で暮らす人々の姿。鳴り止まないクラクションの騒音。土埃と排気ガス。手付かずの自然、混沌と静寂の強いコントラスト。
ディープなアジア初体験だった私には何もかもが新鮮で、信号のない道路を横断することもままならず、初めのうちはクラクションに飛び上がり耳を塞いでおっかなびっくり歩きました。
街を歩くだけで、インドには全てに神が浸透していることをどの国よりも色濃く感じます。カーストの厳しさ、飢えない為に人が働く姿を、私はまだ見たことが無かった。言葉に出来なかった。毎日、感じるだけで精一杯でした。
ガンガー沿いのお散歩道はゆったりとしていて、義樹先生の先導のもと、仲間とともに安心して歩くことが出来ました。もちろん沐浴も体験。川の流れは早く、水はとても冷たい。川沿いの浄性な雰囲気は印象的で今も心に焼き付いています。
マーケットでの買い物はとても楽しい。でもたくさんの人がいる雑踏、すぐに仲間を見失ってしまいます。かなりの方向音痴で地図も苦手な私では おそらく道に迷い、あんなに広いエリアをスイスイとはとても歩ききれなかったと思います。
・食べ物
街中でのカフェのチョイスのセンスはリシケシに通い慣れた先生ならではで、どこで何を食べても本当に美味しくてヘルシー。素敵な景観、居心地の良いお店にばかり連れて行って下さり皆でランチやティータイム(ˊᵕˋ) とてもリラックスした楽しい時間でした。旅先のごはんが美味しいのって最高♪また行きたい楽しみのひとつになりました。
・朝ヨガと観光、そしてキルタンレッスン
アーナンダプラカーシュでのヨガクラスは魂にズシンと響く濃密な体験でした。本場のキルタンレッスンも素晴らしくて、真っ直ぐに心に届きました。ケヤ先生はとってもキュートなお方で、真剣に、楽しく教えてくださいました。とても貴重な経験でした。
・堀田義樹先生との過ごし方
義樹先生との旅は、本当に、本当に、楽しかったです。愛のリトリートでした。
義樹先生を通して観る大きな視野、柔軟さ、ものの考え方、物腰、謙虚さ、礼儀正しさに学ぶものがたくさんありました。いつも優しい先生の生き方が旅の中に反映されていました。
アクシデントも先生の力なしではなかなか乗り越えられなかったと思います。ひとりひとりの心にいつも寄り添い支えて下さり、とても頼もしかったです。
愛を持って皆をひとつに いつも笑顔でいられるようまとめて下さったことを 改めて感謝し こころから尊敬しています。本当にありがとうございました。
∞∞∞
M様より
インドに行く。と決めたのは、もう、ホントに、一瞬の好奇心と、知ってるひとが たくさん一緒に行けそうだ!(楽しそう!)と思ったからです。(名古屋のキルタン後のご飯の時に決めた)
ヨガをしている 周りのひと達が、「憧れの聖地」、「いつか行ってみたい!!」と言っていたりしても、私は、そこまで、前からインドに関心があったわけでもなく、どちらかというと、お腹も壊しそうだし 行くことはないだろうな。。。と思っていました。
リトリート中は、シェアタイムを取ってもらえていたので、(言葉にできることは、感じていることの内の どれぐらいなんだろうか、とは思いますが、)自分の中がパンパンになってしまわなくて、本当に助かりました。
インドのことを、想像も、あまりせず、出来ず(その時は、認めていませんでしたが、恐怖心があったようでf(^_^;)事前情報もほとんど入れずに行ったため、こうじゃない!!というギャップなどは感じませんでしたが、目に入るもの、空気感、全てが新鮮で、刺激的で、雑多で。
かといって、美しいもの、優しいもの、穏やかなものもきちんと、混在しており、えぇーーーっ( ̄□ ̄;)!!というような カルチャーショックにも満ちているので、カオスに投げ込まれたよう。「 なぜ? なんで? 何? 」と思うことばかり。 少しーずつ 慣れましたが(笑)
。。。でも、考えてみたところで わかるはずもないこと。
自分では どうすることもできないことには、私が普段から苦手としている
サレンダー するしかなく。。
Keya先生のキルタン講座は楽しく、義樹さんの、先生としての義樹さん ではないところが見れたのも、楽しかったです。一緒に勉強してる感じがオモシロイ(^-^)
滞在中、ホッとしたのは、皆さんの存在と、カレーばっかりでは なかったこと(笑)
一応 持って行っていた お味噌汁も飲まずに済み。
ありがたいことに ホテルがとてもキレイ(過ぎたかも)だったので、他の宿泊施設はどんなんだろう。。。というちょっとした好奇心が残っています(笑)。
穏やかなガンガーも、下流では違う様相を見せるというので、きっとまた衝撃を受けるのかもしれませんが、いつかは、この目でみて見たい。
長々と書きましたが、帰国後は、キルタンの会をするようになったり、マントラやインドの神様などにも興味が更に出てきていたり、祈り が、もっと身近になったり。
常識という、実はとても揺らぎやすいものに縛られて(守られて?)生きていたんだなぁと
考えることもしばしばで、日本のよさ も わかりましたが、インドとの違いを、 比べようもないので(笑) ジャッジすることが( 他のことについても)ずいぶんと なくなり。
あとは、自分のからだを立て直すことに、 前より積極的に向き合うようになっています☆
(延泊最終日からの下痢と異常な眠気に しばらく翻弄された為(・・;))
総じて、行ってよかった。ホントに、一生忘れない。忘れられないインド。です。
ありがとうございました(*´∇`*) なんだ かんだ、インド☆
書きたいことは、ひとまず、以上です。次回リトリートの皆さんへ参考になることが あればいいのですが。
∞∞∞
K様より
私は北海道外に一人旅をした事が一度しか無く旅慣れしてないし、英語も中学生レベルくらいあるかな?くらいです。義樹さん以外は全く知らないメンバーでしたが、インドに行きたい気持ちは一緒と思い参加を決意。
ビザを自分で申請したり(注:担当旅行会社に依頼も可能)、皆と合流するまでは不安だらけだったのは事実でした。しかし、結果は義樹さん、旅行会社の方、現地の日本語話せる添乗員さんのサポートも安心。初めて対面した参加者なのに違和感なく旅を楽しめました。独りでは乗り越えられない出来事も信頼できる仲間が近くに居たため無事旅を終えられました。
インドの旅は自分自身を見つめ直す時間だったり、更に一歩進むためのキッカケ、人生のターニングポイントになりました。
独り海を超えた北海道に住んでますが、今でもリトリート仲間と連絡取り合いシェアしたり、相談なとしたりしています。大切で大好きな仲間です♡
迷われている方、たくさん迷いましょう(笑)
私は迷いましたが迷う必要が無かったと後から解りました!
来年参加しよう!と思っている方は、来年参加出来ないかもしれないので、今年参加しちゃいましょう! 私の個人的な話ですが、来年のリトリート参加予定してたのですが、どうしても参加できない理由があるからです!
お金が無いし休みが取れないかも?
と思っていましたが、お金は稼ぐ事もできたし、問題なく休みも取れました。
日本では体験できない素敵な旅になりますよ。
∞∞∞
T様より
ヨガを始めた10年前にいつかインドに行ってみたいなぁ〜と、やんわり思ってマインドマップなんか作ってみたりして、お金もなかったし遠い夢の様に思い描いていました。
昨年、ヨガの仕事関係でFBを使用する事になり登録したその日に、義樹さんのインドリトリートの記事が飛び込んできました。義樹さんの事も知りませんでしたが、「声、音」のサインが数ヶ月前からやってきてたのでキルタンリトリートの記事を読んだ時は、これか⁈と思い、ドキドキが止まりませんでした。
キルタンも義樹さんもはじめましてで、海外旅行も20年ぶり、資料を眺めながらしばらく悩みました。
お金もどうする?
また、悩む…そんな時テレビをつけたら、北川景子が英雄IIをしながら「インドへ行こう!」と言うCMが流れてきて、見せられてる感が凄かったです! 毎日何度もテレビをつける度にそのCMが流れて(同時刻じゃないですよ)、北川景子に背中を押され(笑)行くという決断をしました。
決断したら、タイミングよく行けるだけの臨時収入があり、これが「よばれる」って事なんだと、ワクワクドキドキしました。
英語も出来ないけど、みんな居るしという安心感…凄い甘えてたと思います。(みんなありがとう!)
皆さんはじめましてなのに、初めてじゃない感覚がとても心地よかったです。
ホントに色々ありすぎて、何でもそうですが行って体験してその事が後へと続くと思います。
私が1番確認出来た事は、インドは二極性がはっきり見えるというかわかりやすいというか、カオスの中で自分の軸がたくましくなっていた事が確認できました。
静と騒、天界と物質界、清と淀、善と悪、富と貧etc、日常に普通にあるという感覚。
もちろん恐れや不安、緊張感色々出ます。
楽しい、嬉しい、感動!も色々。
カオスと仲良くなるというのは、受け入れるというのはどういう事?と行く前はぼんやり感じてたところでしたが、インドでカオスと仲良くなるという事が腑に落ちた瞬間でもありました。
だから、ヨガの聖地と呼ばれる意味も、ガンガーの浄化や神があんなに近くにいるんだという事も、いっぱい腑に落ちました。
全て自分の心の在り方だと…確信しました。
沢山の浄化もあり、義樹さんのキルタンを受けた時にはタンプーラの音に合わせて左右順番に涙が流れてくるのに驚きました。なかなか普段泣けなかったので、積み重なった悲しみが溢れだし、魂が浄化されてると感じてました。
実は行く時に、認知症になってきた母親を置いて参加しました。
そこに少し罪悪感がありましたが、離れてみて自分にゆとりが無くなってたなときづきました。
自分自身を満たしてあげてなかったなぁって…
良い事もそうでなかった事も全ての体験が、どんな状態でも生きていけるって、私はインドから生きる強さとしなやかさを頂きました。
いつも近くに神様はいるし、どんな状況も私が体験する必要な事だし、そして日本は便利できれいで安心で、少し傾いている事にも外から見てきづきました。
そしてその環境にいる自分もまるっと受け入れています。
そこもリトリートで学んだとこです。
今は母親の認知が進んでいて、しばらくインドや長旅は行けなくなりそうですが、自分の無理なく行ける範囲で旅行したり、介護を理由に自分を束縛せず、やりたい事、好きな事を楽しんでいけるはずです。
この体験が私に自信と勇気を持たせてくれました。
自分の生きる力を拡げていきたいです。
またインドによばれる日を楽しみにしてます♪
ありがとうございました。
∞∞∞
毎年、リトリートの後もメンバー間の交流が深まり、関係が育まれていることも喜びです。みなさん素敵なメッセージをありがとうございました! 今回はどのような旅が待っているのでしょうか?