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2022年 屋久島リトリート

第四回『森川海とのめぐりとつながりをうみだす4Days』
堀田義樹 × Moss Ocean House

2022年2月10日(木)〜 13日(日)

*満席になりました。現在キャンセル待ちの受付になります。

 豊かな自然あふれる世界遺産の島で、いのちのめぐり、つながりに触れる旅を。昨年スタートした新しい形のリトリート『森川海のめぐりとつながりをうみだす4Days』第四回目のお誘いです。


 日本で初めて世界遺産に登録された屋久島。原始を思わせる森林は島全体の90%に及び、多様な動植物のいのちの神秘的な輝きに、訪れる誰もが魅了されてしまいます。この豊かな自然は、川の水が森を通り海に流れ、温暖な気候が水蒸気を発生させて、最大標高2,000mに迫る山間部に当たって雨になり、森と里を通り川になり、、という果てしない循環の歴史によって育まれてきたそうです。

 島南東部の海沿い、麦生にあるゲストハウスMoss Ocean Houseは、屋久島の水の美味しさに衝撃を受けて移住した今村祐樹さん(今ちゃん)が、ガイド業から開業。ところが屋久島観光ブームの頃、人をお迎えすることで自然が傷ついていくことに疑問を感じ、もっと深く「暮らし」をシェアすること、美しい環境を未来へつなぐ方向へとシフト。コロナ禍以降は宿泊業もお休みして、土地改良の研究と実践、まわりの自然をより健やかに息づかせる家づくり、畑の開拓など、島との共生をますます深めています。

 このリトリートでは、Mossが提案する「心に自然を宿そう」「人が来るほど自然が豊かになるしくみ」をテーマに、森、川、海をめぐります。食事は竈の火起こしから始めて、島の大地のお恵みを丁寧にいただきます。 一本の木、一輪の花、一匹のトンボさえ、孤立して生きている存在は何ひとつありません。島の暮らしを体験しながら、その大いなる循環に身を委ねていきましょう。五感を開いて、自然の智慧に学びましょう。時代が大きく変わろうとしている今、いのちの本質であるつながりを見つめ直す四日間は、これからの生き方にイマジネーションの息吹を与えてくれるはずです。一人、友達、カップル、親子、どなたも安心してご参加下さい。希望の種を分かち合い、ともに育てていきましょう。


​ Moss Ocean Houseが配信しているStand FMで、堀田義樹とMossメンバーの対談が公開されています。出会いから、現在の取り組み、リトリートについても話をしていますので、ぜひご視聴下さい。
https://bit.ly/3F5LuOI 



ナビゲーター:堀田義樹

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第四回『森川海とのめぐりとつながりをうみだす 4Days
堀田義樹 x Moss Ocean House 屋久島リトリート



日時:

2022年 2月10日(木)〜 2月13日(日)


募集人数:
6名


 

スケジュール:

現地集合
屋久島空港 初日12:30

現地解散 
屋久島空港 最終日12:30


<Day1>
自然と出会う/屋久島チェックインツアー

<Day2>
自然とつながる/
森川里海のめぐりとつながりツアーその①


<Day3>
自然とかかわる/
森川里海のめぐりとつながりツアーその②

           
<Day4>
心に自然を宿し、はじまる/チェックアウト

* 天候などにより行程が変更される場合があります。予めご了承下さい。

 



参加費:
 

¥80,000 〜 ¥120,000 

 『森川海とのめぐりとつながりをうみだす 4Days』では、未来に向けてのペイ・フォワード(恩送り)チャレンジとして「スライディングスケール」を採用しました。スライディングスケールとは、ご参加いただく方のお気持ちで料金を決めていただくしくみです。ミニマムからマックスの間で、ご自身が選択できます。
 

 いま私たちが受け取っている自然の恵みは、すべて過去の営みからの贈りものといえます。それを守り、育んできた人々の想い、希望が形となり、大切に受け継がれてきた壮大なギフトです。


 今回過ごしていただく時間もまた、誰かが未来のために、あなたのために届けてくれた贈りもの。そしてあなたから、次の人への贈りものとして、感じたこと、お気持ちを納めて下さい。対価、交換としてではなく、未来へつなぐ想いを分かち合い、「お金」というエネルギーにおいても、健康的な流れ、循環を生み出していけたらと考えています。


 お支払いはリトリート終了後から10日間を期限とさせていただきます。過ごした日々をぜひゆっくりと味わい、未来へ贈りつないでいただければ幸いです。

銀行振り込みの他、PayPal(クレジットカード決済)が利用可能です。口座情報など、詳しくはお申し込みメールの返信に記載しています。

 

参加費に含まれるもの:
・宿泊費
・島内の移動費・車両代
・食事代(リトリート中の夕食3、朝食3)
・ガイド、ワーク代

 

参加費に含まれないもの:
・屋久島までの交通費
・行程外の飲食、各自のお土産

お申し込みメールアドレス:
stuff@morning-lights.net 


携帯会社のメールアドレス(docomo, softbank, ezwebなど)につきまして、こちらからのメールを拒否される例が多発していますので、ご利用はお控え下さい。 Gmail、Yahooメールは問題なく受信できます。

表題

「2022年2月 屋久島リトリート申し込み」

本文

・氏名

・性別

・住所
​・電話番号

・Facebookアカウントの有無
・主催者へのメッセージ、参加を決めた理由など

・その他、質問等があればご自由にお書き下さい

宿泊は3〜4名の相部屋になります。一人部屋をご希望の方は近隣の宿をご案内いたしますので、メールにお書き添え下さい。

 

返信には土日を除き一、二日いただいております。ご了承下さい。

持ち物:


・防寒具
冬の屋久島は本州に比べると温暖とはいえ、南国リゾート地のような気候ではありません。里の平均気温11〜17°C、森林では3〜8°Cまで冷え込むことも。フリース、インナータイツ、重量の軽いダウンなど動きやすいアイテムと、厚手の靴下も役立ちます。


・帽子

日除け・雨除け。
 

・雨具

ウインドブレーカーなど、上下セパレートがおすすめ。


・トレッキングシューズ、または履き慣れた運動靴

登山はしませんが森を歩く時に。雨天の可能性があるので防水がおすすめ。

・リュック、雨除けカバー

外出時に水筒、雨具、タオルなどが入れられるサイズ。

・動きやすいズボン

特に女性はお忘れなく。アウトドア用のものがおすすめ。

・折り畳み傘

行き帰り含め、あると便利です。

・健康保険証


Mossにはタオル、バスタオル、ボディソープ、シャンプー、ドライヤーがあります。洗濯・乾燥機もご利用いただけます。

その他、常備薬やアメニティ類など、必要なものは各自ご用意下さい。

 


キャンセルポリシー:
 

お申し込み後、ご自身都合のキャンセルにつきましては、以下のとおり申し受けますのでご了承下さい。

開始日から七日前まで 無料 

開始日から二日前まで ¥80,000の50% 

開始日前日以降 100%

発熱、体調不良などの場合は、決して無理をせず、お早めにご連絡をお願いします。状況によりキャンセル料はいただきませんので、心配事があればご相談下さい。

緊急事態宣言発令などによりリトリートが中止になった場合も、屋久島までの交通費はご自身負担となります。コロナの影響により運賃キャンセル料が掛からないケースもありますので、各航空会社などにご確認下さい。


会場:
Moss Ocean House

鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生311−91

​☎︎ 0997-47-3650
https://www.moss6.com/


 

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プロフィール:


堀田義樹 Yoshiki Horita

北海道出身、神奈川在住。1998年、ビクターエンタテインメントよりボーカリストとしてデビュー。2004年に独立後は、iMAGINATIONS名義でのソロワークの他、声を通して本来の自分を開くレッスンや、インド伝統の祈りの歌キールタンを日本で広く紹介するなど、全国各地、海外にもつながりの場を広げている。

音楽制作、コンサート、ナレーション、奉納演奏、ワークショップや講座、国内外リトリートでのナビゲーターと活動は多岐に渡るが、すべての行ないの中心にあるのは「祈り」そして「共に成長し喜び合えること」。旅、自然を愛し、食、農、環境、生き方に関連する交流、枠にとらわれないコラボレーションも積極的に行なっている。

http://www.imaginations.jp/bio
https://www.morning-lights.net/
http://yoshiki-imaginations.hatenablog.jp

 

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今村祐樹(Moss Ocean House)
 

2002年、屋久島の川の水が美味しすぎて大阪より屋久島へ移住。

2003年エコツアーカンパニー「モスガイドクラブ」を創業、モスガイドクラブのガイドリーダーとして屋久島の水はなぜこんなにも綺麗で美味しいのか?そのわけを探求しながら年間200日以上屋久島の森を歩き回る。2006年~2009年の屋久島観光ブーム時に大好きな森が観光によりどんどん荒れ果てていく姿を目の当たりにし、人が来れば来るほど自然が失われていく従来のスタイルではなく、人が来れば来るほど自然が豊かになる仕組みを生み出すことをライフワークとして活動を開始。現在はモスガイドクラブで運営する宿モスオーシャンハウスで、宿の立地する島の南東部の高平集落の流域の人々、建築、教育、土木、造園、企業経営者など多様性あふれるメンバーとともに「海が森を育て 森が川を生み 川が里を潤し 里の暮らしが森川海を豊かにするめぐりとつながりをうみだすプログラム」を体験できるフィールドを創造している。

 

「心に自然を宿そう」をコンセプトにした合同会社モスガイドクラブ/モスオーシャンハウス代表。屋久島在住19年目。大阪府吹田市出身42歳 妻と(7歳、4歳、2歳)の男の子3兄弟の父として屋久島に暮らしている。
 

https://www.moss6.com/ 

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